2010年12月1日水曜日

またまたPCがやって来た…。

 妹のPCがご機嫌斜めらしく、起動しなくなったHDDからOutlook Expressのメールデータとアドレス帳、筆まめの住所録データをブッコ抜いてとオーダーが入りました。
 PCは以前仙台に勤務していたときに、TOWTOPで部品を揃えて作ってあげたモノです。今まで何台もPC作成を依頼されてきたので、アフターサービスの依頼も受付けております。

 妹のPCからHDDをチャッチャと取り外します。










 で、オラっちのPCの余っているATA133のコネクタに取り付けます。このとき、取り付けるHDDのマスター/スレーブの設定を間違えると認識してくれなくなるので、注意します。











 後はオラっちのPCを起動して、追加されたドライブからデータをブッコ抜くだけです。
 データのブッコ抜きは簡単だったのですが、HDDを取り外して再起動したらまた事件ですよ。

 ユーザープロファイルが壊れてます。

 コレナンデスカ?オレ何か悪いことやった?

 PC君は勝手にデフォルトのプロファイルを読み出して、勝手に設定を変えて行きやがります。便利なのも考え物です。
 立ち上がったデスクトップは、今まで見たこともない無残なありさま…。このまま他のアプリ立ち上げるとますます危険な悪寒が激しくしております。
 システムの復元もなかなかまともに動いてくれず、再インストールかと思った矢先、復元完了!
 何とか元の設定に戻ってくれましたよ、一部を除いて。

 ココに及んでkaspersky君がなにやらごねてます。

 定義データベースが破損してます。

 マタデスカ・・・。勘弁して下さい。

 定義ファイルの更新やロールバックを繰り返しても、ご機嫌が麗しくありません。
 まあ時間も時間だし、シリアル探すの億劫なので、kasperskyの再インストールは後日にしよう。

 追伸:今朝PC見たら定義ファイル直ってたよ…。orz

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