そんなわけで、今日はフロントフォークの交換に着手しました。
ハンドルとライト周りをバラして、フロントフォークを抜き取り、ステムを取り外します。エンジンの下にシザースジャッキを掛けて、落ちないように保持しました。
中華製のフロントフォークを取り付け、配線の接続をします。配線図は必需品ですね。
ハンドルとブレーキレバー、クラッチレバーを取り付けます。ハンドルを左右に切り返して、ケーブルの干渉具合を確認します。
ハブとディスクローターを取り付けて、本日の営業は終了です。
ここで中華製フロントフォークの恐るべき真実…。
①純正のスピードメーターケーブルが付かないよ…。付きそうなケーブル探さなくちゃ。
②ヘッドライトブラケット取り付けの穴がないよ…。引っかかる感じ?でくっついてるよ。
③フロントフォークにオイル入ってないっぽいよ…。オイル入れるべきかな…。
こいつのおかげで、苦労が絶えませんよ…。トホホ
追加情報:スピードメーターケーブルとヘッドライトブラケットは、本当はキットに組み込まれていた模様です…。が、アップガレージで中華の中古を買ってきたときには付いていなかったのです。ステムをノーマルに戻してヘッドライトを取り付けようと思います。ケーブルはキタコのヤツが付きそうな感じなので、調査中…。アタマイタイヨ・・・。職場の人に怖いモノ知らずと言われてしまった。
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