今週もエボと戯れているkenbohです。
昨日の地球大暴れで、群馬で開催中のモントレーもDAY1の最終SSもキャンセルになる状況で、サービスに行ってるフェイスクラフトの石崎さん、カールおじさんやタカGTくん達にお悔やみ申し上げます。
JN-4クラスにナビで出場中の奥○さまも、Sタイヤの強烈な横Gによる車酔いに負けず、ペースノートを絶叫していることでしょう。
先週交換したブレーキですが、リヤ周りから定期的に「シュン、シュン」と摩擦音がしてきました。パッドを引きずっている模様です。
左リヤのローターを見るとレコード盤化初期症状が・・・。(*゚Д゚)・:∴ブハッ(吐血)
パッドを外してフェージングを見ると、ナニかこびり付いているというか、貼り付いてるというか。
レコード盤に削れたローターがパッドにこびり付いて、さらにローターを削っている感じです。
マイナスドライバーでコリコリすると剥がれ落ちましたので、軽くヤスリがけもして組み込みます。
テストランすると、鳴き防止シムを入れたのに盛大に鳴きまくり。orz
またもや畦道で2速ホールド、左足ブレーキで車内にパッドの焼ける臭いがするまでアタリ出しをしたら鳴きも解消しました。いやぁ、クサイクサイ。
モントレーから帰ってきた頃を見計らってスプリング交換の調整をして、イノシシ観察会ですね。
金曜日、職場の定年退職者の送別会に幹事兼司会進行で参加したとき、KBNY番長が「○○(県北)にイノシシ観察会に行くぞ!」とノリノリに酔っ払っていました。
最近クルマ欲しいがトーンダウンしているので、その席でちょこっと煽ったら、また燻りはじめちゃったようです。茨城県南のラリー関係者(特にパープルの方々)は、ぜひともKBNY番長をそそのかして、ラリー車買わせちゃいましょう。wwwww
2013年7月28日日曜日
2013年7月21日日曜日
【苦節12年 その2】 ブレーキローターとパッド交換の巻
今週も飽きずにエボと戯れたkenbohです。
投票に行った後、12年間も交換していなかったブレーキローターを交換することにしました。
先週のホース交換と一緒に手を付けたかったのですが、部販のHさんに「在庫微妙なので、ちょっと確認させて下さい。」と会社で言われたので、じゃあ先にホース交換だ!とエボと戯れたら、先週いきなり「届いちゃいました。てへぺろ。(かなり脚色)」ってデリバリーです。
パッドもしばらく寝かせていたBRIG RALLY-HARDに交換です。
早速取りかかります。
キャリパーを外して、針金等で落ちないように固定します。
パッドも外します。
キャリパーサポートを外すと、ローターが抜けます。
インナーシューは、BRIGに交換済みです。
新品のローターは防錆塗料のようなモノがうっすらと塗布されているので、耐水ペーパー等で軽く磨きます。
ローターを嵌めて、キャリパーサポートを組み付け、パッドの摺動部にブレーキグリースを塗布し、鳴き防止のシムにもブレーキグリースを塗布して組み付けます。
キャリパーのピストンを戻します。リザーバータンクにフルードが戻ってくるので、吸い取るのを忘れずに。
キャリパーを組み付けて、ブレーキペダルを煽ってピストンの突き出しを合わせて完了です。
フロントも同じ手順で交換終了です。
フロントローターの比較写真
リヤローターの比較写真
フロントパッドの比較写真
リヤパッドの比較写真
ローターもパッドもかなり来てますねぇ。
最後に、近所の畦道を2速ホールド、左足ブレーキで走って、パッドとローターのアタリを付けて作業完了です。
パッドとローターを交換したら、ブレーキの初期がグイグイ効くんですけど・・・。S2000に負けないぐらいの初期の立ち上がりにワラタ。
こりゃあ、イノシシ観察会で効果のほどを確認せねば!オーダー中の舗装向けスプリングに交換したら行くぞ!
やっぱ、12年も放置しちゃダメですね。一応ラリー車だから。
投票に行った後、12年間も交換していなかったブレーキローターを交換することにしました。
先週のホース交換と一緒に手を付けたかったのですが、部販のHさんに「在庫微妙なので、ちょっと確認させて下さい。」と会社で言われたので、じゃあ先にホース交換だ!とエボと戯れたら、先週いきなり「届いちゃいました。てへぺろ。(かなり脚色)」ってデリバリーです。
パッドもしばらく寝かせていたBRIG RALLY-HARDに交換です。
早速取りかかります。
キャリパーを外して、針金等で落ちないように固定します。
パッドも外します。
キャリパーサポートを外すと、ローターが抜けます。
インナーシューは、BRIGに交換済みです。
新品のローターは防錆塗料のようなモノがうっすらと塗布されているので、耐水ペーパー等で軽く磨きます。
ローターを嵌めて、キャリパーサポートを組み付け、パッドの摺動部にブレーキグリースを塗布し、鳴き防止のシムにもブレーキグリースを塗布して組み付けます。
キャリパーのピストンを戻します。リザーバータンクにフルードが戻ってくるので、吸い取るのを忘れずに。
キャリパーを組み付けて、ブレーキペダルを煽ってピストンの突き出しを合わせて完了です。
フロントも同じ手順で交換終了です。
フロントローターの比較写真
リヤローターの比較写真
フロントパッドの比較写真
リヤパッドの比較写真
ローターもパッドもかなり来てますねぇ。
最後に、近所の畦道を2速ホールド、左足ブレーキで走って、パッドとローターのアタリを付けて作業完了です。
パッドとローターを交換したら、ブレーキの初期がグイグイ効くんですけど・・・。S2000に負けないぐらいの初期の立ち上がりにワラタ。
こりゃあ、イノシシ観察会で効果のほどを確認せねば!オーダー中の舗装向けスプリングに交換したら行くぞ!
やっぱ、12年も放置しちゃダメですね。一応ラリー車だから。
2013年7月14日日曜日
【苦節12年】 ブレーキホース交換の巻
先週の光圀デイラリーで撃沈されてきたkenbohです。
せっかくの3連休、エボの気になるパーツ交換をしました。
新車で買ったときから付いている、今はなきラリーアート製のステンメッシュブレーキホースを、APP製のステンメッシュブレーキホースに交換しました。
フェイスクラフトで新しい足を組んだときに、ブレーキホースの取り回しも変わって、結構ムリがかかっているように見えました。さらに、かしめ部に錆びも・・・。
こりゃぁ、寿命も近いなと思い、S2000にも組んだことがあるAPP製のステンレスタイプを選びました。選んだ理由は、サスに固定するアダプタ?が固定ではなく、自由に動くことです。ココが固定されると、新しい足にうまく這わせることが出来ません。
まあ、長年放置状態だったので、ブレーキパイプのコネクタが固着しまくりです。フレアナットレンチやクローフットレンチを使っても力加えると、パイプ側がねじれてくるし、ナットもねじれる。次に手を付けるときは、パイプ交換も必要かと思われ。
ココで苦戦しましたが、他は順調そのもの。
交換したフロントです。
交換したリヤです。
当然、ブレーキホース交換後はワンマンブリーダーでエア抜きをして、水でフルードを洗い流た後、試走をして完了です。
いつもブレーキホースを外すと、マスター側からタラーーーーーッとフルードが流れ出てくるので、何か良い方法はないモノでしょうか。ビニールテープグルグル巻きも効果なし。バンジョーボルトと同じサイズのボルトとナットで締め込むしかないかな?
雲があったけど、やはりこの時期の整備はきつい~。お仕事でやっている方々を尊敬します。
最後に、先週一緒に沈んだ優勝請負人の奥○さまですが、JAF東日本ラリー選手権第6戦 2013 ツール・ド・東北においてBC-3クラス優勝でございます。
2位には同じくフェイスクラフトの25歳児組でした。フェイスクラフト1-2フィニッシュです。
なお、残念ながらBC-4クラスにエントリーしていた石崎さんはクルマが壊れてリタイヤとなりました。お疲れ様でした。
仕事そっちのけで、サービス隊に頑張ったカールおじさんもお疲れ~。
じゃあ、奥○さまにはデイラリーで頑張っていただくしかありませんね。(ゲス顔)
せっかくの3連休、エボの気になるパーツ交換をしました。
新車で買ったときから付いている、今はなきラリーアート製のステンメッシュブレーキホースを、APP製のステンメッシュブレーキホースに交換しました。
フェイスクラフトで新しい足を組んだときに、ブレーキホースの取り回しも変わって、結構ムリがかかっているように見えました。さらに、かしめ部に錆びも・・・。
こりゃぁ、寿命も近いなと思い、S2000にも組んだことがあるAPP製のステンレスタイプを選びました。選んだ理由は、サスに固定するアダプタ?が固定ではなく、自由に動くことです。ココが固定されると、新しい足にうまく這わせることが出来ません。
まあ、長年放置状態だったので、ブレーキパイプのコネクタが固着しまくりです。フレアナットレンチやクローフットレンチを使っても力加えると、パイプ側がねじれてくるし、ナットもねじれる。次に手を付けるときは、パイプ交換も必要かと思われ。
ココで苦戦しましたが、他は順調そのもの。
交換したフロントです。
交換したリヤです。
当然、ブレーキホース交換後はワンマンブリーダーでエア抜きをして、水でフルードを洗い流た後、試走をして完了です。
いつもブレーキホースを外すと、マスター側からタラーーーーーッとフルードが流れ出てくるので、何か良い方法はないモノでしょうか。ビニールテープグルグル巻きも効果なし。バンジョーボルトと同じサイズのボルトとナットで締め込むしかないかな?
雲があったけど、やはりこの時期の整備はきつい~。お仕事でやっている方々を尊敬します。
最後に、先週一緒に沈んだ優勝請負人の奥○さまですが、JAF東日本ラリー選手権第6戦 2013 ツール・ド・東北においてBC-3クラス優勝でございます。
2位には同じくフェイスクラフトの25歳児組でした。フェイスクラフト1-2フィニッシュです。
なお、残念ながらBC-4クラスにエントリーしていた石崎さんはクルマが壊れてリタイヤとなりました。お疲れ様でした。
仕事そっちのけで、サービス隊に頑張ったカールおじさんもお疲れ~。
じゃあ、奥○さまにはデイラリーで頑張っていただくしかありませんね。(ゲス顔)
2013年7月7日日曜日
2013年茨城栃木デイラリーシリーズ第3戦 第39回光圀サマーラリーもドボン
梅雨明けの猛暑の中、2013年茨城栃木デイラリーシリーズ第3戦 第39回光圀サマーラリーに参戦してきたkenbohです。
朝からの猛暑で、熱中症になるかと思いました。orz
前回、カールおじさんをナビにデイラリーに出たらUFOに拉致されて終了したわけですが、今回は自称:優勝請負人(と言っていたとのカールおじさん談)こと奥○さまをナビに仕立てて、ラリー初体験のH君をリヤシートに乗せて、大船に乗ったつもりで参戦しました。
朝、H君に迎えに来てもらったのですが、インテRからナニやらロータリーサウンドが・・・。ミッションに不具合発生中の模様です。まさか、デイラリーでミッションブローでリタイヤとか。
ミッションからのロータリーサウンドを響かせながら、スタート会場に到着しました。
暑いじゃなくて熱い!
受付を済ませて、指示書とコマ図の突き合わせです。
さすがはスーパーナビ、指示書の内容をコマ図に的確に記入していきます。カールおじさんのように、パスコン書き込み忘れなどございません。(当然か・・・)
1ステは、オド処理後、パスコンを経て1CPインです。どうも一定のアベで走れません。奥○さまの指示どおり走れないのが歯がゆい。
奥○さまは、コマ図ごとにラリコンのトリップとコマ図間距離を見ながら、補正をかけていきます。
その後、2~4CPをこなして、1ステ最後の5CPは申告チェックです。
奥○さまは、「F-ROMの正解時間と手計算の正解時間のどっちで申告します?」だって。優勝請負人にそんなこと言われても、kenbohなんにも言えませんよ。ってことで、手計算で申告すると共に、1ステの5CP残しの正解表を頂きました。
コントロールシートに記入していくと、奥○さまの表情が曇っていきます。
補正かけたら、そのまま食らった・・・。
この時点で1ステで11秒頂きました。奥○さまゴチになります。(泣)
お昼を挟んで2ステです。
1ステの1CPと同じ所に6CPがあるのを、遙か手前から見つけちゃいました。今回は1ステの教訓からラリコンの指示どおりオンタイム走行でCPイン。ウチの時計とオフィシャルの時計がずれている感じです。ラリコン上の通過時間とCPカードの通過時間が1秒ずれてます。う~ん・・・。
結局2ステでも4秒頂いてラリーは終了・・・。
ウチの前ゼッケンで走ったタカGT、DENKA開発者組がAクラス優勝!(おめでとうございます。)
なんと1ステ2秒、2ステ1秒の減点です。
DENKAは勝てるラリコンです。(ドヤ顔)
ウチらは8位でドボン!6位から8位まで1秒差の接戦!熱いぜ。
奥○さまに優勝請負人なんてエントリー名にしたのがプレッシャーになったのか、それとも初心者講習の先生で疲れたのか、kenbohが「負けたら万死に値する。」と言ったタカGT組に負けたのがショックの模様です。更に、パープルの面々からいじられまくってます。(合掌)
奥○さま、こんな日もありますよ。ドンマイ!
kenboh的にはUFOに拉致られた前回と違って、ちゃんとラリーやった感があります。
奥○さまとリベンジか?
最後に表彰式でドツボの授与式がありました。
ドツボは今回Aクラス最下位クルーに授与されました。最終戦のAクラスビリチームに授与されるようです。
埴輪は、持ってきたクルーがそのままお持ち帰りとなりました。(涙)
次戦は10月、TARMAC主催で開催されます。続けてフルグリッドになってくれたら、熱いバトルが繰り広げられると思います。興味のある人は、茨城栃木デイラリーシリーズ ホームページのチェックを忘れずに!
奥○さま、来週の青森での東日本戦で優勝すれば、優勝請負人返上せずに済みますよ!(ココでもプレッシャー)
朝からの猛暑で、熱中症になるかと思いました。orz
前回、カールおじさんをナビにデイラリーに出たらUFOに拉致されて終了したわけですが、今回は自称:優勝請負人(と言っていたとのカールおじさん談)こと奥○さまをナビに仕立てて、ラリー初体験のH君をリヤシートに乗せて、大船に乗ったつもりで参戦しました。
朝、H君に迎えに来てもらったのですが、インテRからナニやらロータリーサウンドが・・・。ミッションに不具合発生中の模様です。まさか、デイラリーでミッションブローでリタイヤとか。
ミッションからのロータリーサウンドを響かせながら、スタート会場に到着しました。
暑いじゃなくて熱い!
受付を済ませて、指示書とコマ図の突き合わせです。
さすがはスーパーナビ、指示書の内容をコマ図に的確に記入していきます。カールおじさんのように、パスコン書き込み忘れなどございません。(当然か・・・)
1ステは、オド処理後、パスコンを経て1CPインです。どうも一定のアベで走れません。奥○さまの指示どおり走れないのが歯がゆい。
奥○さまは、コマ図ごとにラリコンのトリップとコマ図間距離を見ながら、補正をかけていきます。
その後、2~4CPをこなして、1ステ最後の5CPは申告チェックです。
奥○さまは、「F-ROMの正解時間と手計算の正解時間のどっちで申告します?」だって。優勝請負人にそんなこと言われても、kenbohなんにも言えませんよ。ってことで、手計算で申告すると共に、1ステの5CP残しの正解表を頂きました。
コントロールシートに記入していくと、奥○さまの表情が曇っていきます。
補正かけたら、そのまま食らった・・・。
この時点で1ステで11秒頂きました。奥○さまゴチになります。(泣)
お昼を挟んで2ステです。
1ステの1CPと同じ所に6CPがあるのを、遙か手前から見つけちゃいました。今回は1ステの教訓からラリコンの指示どおりオンタイム走行でCPイン。ウチの時計とオフィシャルの時計がずれている感じです。ラリコン上の通過時間とCPカードの通過時間が1秒ずれてます。う~ん・・・。
結局2ステでも4秒頂いてラリーは終了・・・。
ウチの前ゼッケンで走ったタカGT、DENKA開発者組がAクラス優勝!(おめでとうございます。)
なんと1ステ2秒、2ステ1秒の減点です。
DENKAは勝てるラリコンです。(ドヤ顔)
ウチらは8位でドボン!6位から8位まで1秒差の接戦!熱いぜ。
奥○さまに優勝請負人なんてエントリー名にしたのがプレッシャーになったのか、それとも初心者講習の先生で疲れたのか、kenbohが「負けたら万死に値する。」と言ったタカGT組に負けたのがショックの模様です。更に、パープルの面々からいじられまくってます。(合掌)
奥○さま、こんな日もありますよ。ドンマイ!
kenboh的にはUFOに拉致られた前回と違って、ちゃんとラリーやった感があります。
奥○さまとリベンジか?
最後に表彰式でドツボの授与式がありました。
ドツボは今回Aクラス最下位クルーに授与されました。最終戦のAクラスビリチームに授与されるようです。
埴輪は、持ってきたクルーがそのままお持ち帰りとなりました。(涙)
次戦は10月、TARMAC主催で開催されます。続けてフルグリッドになってくれたら、熱いバトルが繰り広げられると思います。興味のある人は、茨城栃木デイラリーシリーズ ホームページのチェックを忘れずに!
奥○さま、来週の青森での東日本戦で優勝すれば、優勝請負人返上せずに済みますよ!(ココでもプレッシャー)
2013年7月5日金曜日
ドツボの呪い
一週間ず~~~~~~っと我が社の重要イベントに駆り出されていたkenbohです。
重要イベントより、ツール・ド・フランスの生放送見て寝不足なのが効いてます・・・。
2013年茨城栃木デイラリーシリーズ第3戦 第39回光圀サマーラリーの受理書が届きました。
あとは、七夕の日曜日に奥○さまのスーパーナビゲーションを堪能するだけです。ナビの言うとおりに走りますので、よろしくお願いします。
さて、重要イベントで静岡方面に駆り出されていた同僚達が帰ってくるのを待って帰宅しようとしたわけですが、我が部署の入り口に堂々とナナメに乗り付けられている不審なハイエースが止まっておりました。
その運転席には、(・∀・)ニヤニヤしているカールおじさんが乗っております。
一抹の不安を感じたその瞬間、我が愛車「Bianchi JAB 7100」が周りの自転車を巻き込んで倒れてしまいました。
そこには・・・
ドツボ
が転がってます。
重要イベントの蚊帳の外になっていたカールおじさんが、愛車のハンドルグリップに「ドツボ」を差し込んでしばらく(20分ぐらい)待っていたのです。
折しもこの風の吹く中、非常にバランスが悪くなった状態で置いておかれた我が愛車は、ドツボの呪いに屈してしまったのでした。
一言で言うと・・・
暇人
ですね。
さて、肝心のデイラリーですが、ドツボをもらわないように奥○さまに頑張ってもらわなければ。
ドツボ受領したら、奥○さまの責任で次のラリーに持って行ってもらうことにしよう。
以上、日曜日に呪いが発動しないように祈っているkenbohでした。
解説:ドツボとは、関東ラリー界に古から伝わっている呪われた壺のことである。ドツボは、ラリーでやらかして最下位になったクルーに渡され、次のラリーにそのドツボを持ってエントリーしなければならないのである。なお、何故茨城栃木デイラリーシリーズにドツボが伝わってきたかの由来は不明であるのは某25歳児が群馬戦でブッチギリリタイヤしたと時に貰ってきたものらしい。また、茨城栃木デイラリーシリーズには埴輪も存在しており、ドツボと同じ使われ方をしている。つまり、茨城栃木デイラリーシリーズには、各クラス最下位にドツボや埴輪が授与(申し送り)されていくのである。恐ろしい。
余談ではあるが、パープルがラリーの賞品に埴輪を買いに行ったとき、奥○さまがデジカメでイッパイある埴輪の写真を撮ったら、「まばたきをした可能性があります。」と警告され、再度写真を撮っても同じ警告をされたという怪談は茨城ラリー界では有名な話である。
重要イベントより、ツール・ド・フランスの生放送見て寝不足なのが効いてます・・・。
2013年茨城栃木デイラリーシリーズ第3戦 第39回光圀サマーラリーの受理書が届きました。
あとは、七夕の日曜日に奥○さまのスーパーナビゲーションを堪能するだけです。ナビの言うとおりに走りますので、よろしくお願いします。
さて、重要イベントで静岡方面に駆り出されていた同僚達が帰ってくるのを待って帰宅しようとしたわけですが、我が部署の入り口に堂々とナナメに乗り付けられている不審なハイエースが止まっておりました。
その運転席には、(・∀・)ニヤニヤしているカールおじさんが乗っております。
一抹の不安を感じたその瞬間、我が愛車「Bianchi JAB 7100」が周りの自転車を巻き込んで倒れてしまいました。
そこには・・・
ドツボ
が転がってます。
重要イベントの蚊帳の外になっていたカールおじさんが、愛車のハンドルグリップに「ドツボ」を差し込んでしばらく(20分ぐらい)待っていたのです。
折しもこの風の吹く中、非常にバランスが悪くなった状態で置いておかれた我が愛車は、ドツボの呪いに屈してしまったのでした。
一言で言うと・・・
暇人
ですね。
さて、肝心のデイラリーですが、ドツボをもらわないように奥○さまに頑張ってもらわなければ。
ドツボ受領したら、奥○さまの責任で次のラリーに持って行ってもらうことにしよう。
以上、日曜日に呪いが発動しないように祈っているkenbohでした。
解説:ドツボとは、関東ラリー界に古から伝わっている呪われた壺のことである。ドツボは、ラリーでやらかして最下位になったクルーに渡され、次のラリーにそのドツボを持ってエントリーしなければならないのである。なお、何故茨城栃木デイラリーシリーズにドツボが伝わってきた
余談ではあるが、パープルがラリーの賞品に埴輪を買いに行ったとき、奥○さまがデジカメでイッパイある埴輪の写真を撮ったら、「まばたきをした可能性があります。」と警告され、再度写真を撮っても同じ警告をされたという怪談は茨城ラリー界では有名な話である。
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