重要イベントより、ツール・ド・フランスの生放送見て寝不足なのが効いてます・・・。
2013年茨城栃木デイラリーシリーズ第3戦 第39回光圀サマーラリーの受理書が届きました。
あとは、七夕の日曜日に奥○さまのスーパーナビゲーションを堪能するだけです。ナビの言うとおりに走りますので、よろしくお願いします。
さて、重要イベントで静岡方面に駆り出されていた同僚達が帰ってくるのを待って帰宅しようとしたわけですが、我が部署の入り口に堂々とナナメに乗り付けられている不審なハイエースが止まっておりました。
その運転席には、(・∀・)ニヤニヤしているカールおじさんが乗っております。
一抹の不安を感じたその瞬間、我が愛車「Bianchi JAB 7100」が周りの自転車を巻き込んで倒れてしまいました。
そこには・・・
ドツボ
が転がってます。
重要イベントの蚊帳の外になっていたカールおじさんが、愛車のハンドルグリップに「ドツボ」を差し込んでしばらく(20分ぐらい)待っていたのです。
折しもこの風の吹く中、非常にバランスが悪くなった状態で置いておかれた我が愛車は、ドツボの呪いに屈してしまったのでした。
一言で言うと・・・
暇人
ですね。
さて、肝心のデイラリーですが、ドツボをもらわないように奥○さまに頑張ってもらわなければ。
ドツボ受領したら、奥○さまの責任で次のラリーに持って行ってもらうことにしよう。
以上、日曜日に呪いが発動しないように祈っているkenbohでした。
解説:ドツボとは、関東ラリー界に古から伝わっている呪われた壺のことである。ドツボは、ラリーでやらかして最下位になったクルーに渡され、次のラリーにそのドツボを持ってエントリーしなければならないのである。なお、何故茨城栃木デイラリーシリーズにドツボが伝わってきた
余談ではあるが、パープルがラリーの賞品に埴輪を買いに行ったとき、奥○さまがデジカメでイッパイある埴輪の写真を撮ったら、「まばたきをした可能性があります。」と警告され、再度写真を撮っても同じ警告をされたという怪談は茨城ラリー界では有名な話である。
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