またもや更新をサボっているkenbohです。
ダートを走ると、アルミ製のリヤサスのアーム類に砂利が当たって、傷だらけというか、削れてしまいます。
ロワーアームはマッドフラップ用のウレタン材を巻き付けて保護してあったのですが、トレーリングアームは曲がっている上に、サイドブレーキワイヤーのブラケットも兼ねているので、ウレタン材を巻くことが出来ず、削れはじめてました。
フェイスクラフトのインプレッサ(石崎号)には、白いプラスチック系の板で保護をしてあったので、石崎さんに「アレなんですか?」と質問したら、「ポリエチレン板ですよ。2mmと3mm厚を使うと具合いいです。」と教えてもらいました。
ネットで見ると結構イイお値段してます。
パパちゃんに聞いてみると「取引業者から取り寄せられる。」と言うことで、速攻注文しました。まだ値段判らないのがちょっと不安・・・。
段ボールでおおよその型を取って、ポリエチレン板に写し取り、ジグソーで切り抜きます。
石崎号もタイラップで取り付けてあったので、同じようにタイラップで取り付けるために、穴開け位置を決め、ボール盤で穴を開けます。
タイラップで仮固定して、タイヤを取り付けて、干渉具合を確認し、再度ジグソーで修正します。クルマが持ち上がっているとき干渉していなくても、降ろしたらアームの角度が変わって干渉するので、気をつけましょう。
ガードを取り付けた状態です。
トレーリングアームのボディー側ブラケットも砂利が当たって具合が悪いので、車体前方に余裕を持って伸ばしました。
また開かれる?フェイスクラフトの練習会で、テスト予定です。
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