ナビのKさんは身長があるので、ナビをするときはシートポジションを一番後ろに下げています。
そうすると手がラリーコンピューターにギリギリ届く状態で、「昔使っていた延長パネルを持ってくるから付けといて。」とオーダーがあったのですが、放置状態でした。そのネタはこれです。
アルミでできていて、3ポジションの角度がとれる構造になってます。
修理不能になっているイースト君のF-ROMの底板のねじ穴を延長パネルに写し取り、ポンチでマークを付けます。
エボのナビパネルからF-ROMとヒューズボックス、蛍光灯を外します。
延長ブラケットのねじ穴をナビパネルに合わせて、ポンチでマークを付け、ドリルで穴を開けます。
延長パネルとナビパネルを仮組みして、状態を確認します。
延長パネルに先ほどマークを付けておいた位置に穴を開け、F-ROMを取り付けます。
最後に延長パネルを組み上げてやっと完成しました。
F-ROMもちゃんと動くし、今のところは問題なさそうです。
あとは、ナビのKからOKもらえればと思います。
腰痛なのに、この寒い中の作業はきつかったよ・・・。
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